母校の新春フェス

今日は成人式、十日戎の始まりで街はにぎやかでしたね。

９日は母校のキャラアロマスクールの新春フェスタに行ってきました。

昨年卒業したばかりだけど、何だか懐かしさとホッとする感じ。

新春フェスでは卒業式、グッズの販売や講座・セミナー・懇親会などが行われていましたが、午後からお邪魔してお買物をして、フェイシャルの授業でお世話になった先生のヘアースプレー講座を受講しました。

今日買ったのは、バスソルト、ライスキャリアオイル、ネロリウォター、マートル・アンデスの精油です。

ヘアースプレー講座では、植物の見た目と働きが一致すると言う「特徴類似説」のお話を学びアロマって奥深いなってさらに興味が湧きました。

そして、先生やスタッフの皆さんにお会いできて元気がでました。

その後も、久しぶりに会う友達と待ち合わせてお茶。
お土産に京都の「大福茶」をいただきました。

京都では一年の邪気を払い新年を祝福するため、元旦に「大福茶（おおぶくちゃ）」を飲む習慣があるそうで、大福茶はお茶の種類をあらわすものではなく、お茶屋さんによって詰められるお茶はさまざまなんだそうです。初めて知りました。

良い年を迎えられそうな風習ですね。

起源は平安時代。都に疫病が流行した折、ある僧が病者にお茶を施したところ疫病は治まったとか。 この功徳にあやかり、時の村上天皇は毎年元旦にお茶を服されるようになりました。 以来年賀の行事として広まり、呼び名も天皇が服するお茶「王服茶」がいつしか新年を祝福する縁起の良い「大福茶」となり今日まで伝えられています。

今日は久しぶりの人にたくさん会えて、良い休日でした。

ヘアースプレー、マートン・アンデスの精油については、また後日紹介します。